こんなことに悩んでる方はいませんか?

✅やろうと張り切って妄想膨らむ!その時に色々きめるけど、結局終わらないことが多い
✅やる気ある時とない時の差が激しい
✅エネルギーが切れて動けないことある
✅なぜか、自分にはできる!の謎の自信で無理な計画立てがち
✅目標は目指すもの、基本達成できるものだとは思ってない
✅タスクがいっぱいでパンクしそう
✅頭の中渋滞してて落ち着かない

私もこの傾向あるので、わかりすぎます。
今回は、とっておきの方法を伝授します!

目標は2つ作る

計画を立てる時は、基本的にノリノリモードです。
そんな時にたてた計画で突っ走ろうとすると、
「予定外のことが起きた」
「思ったより進まなかった」
「体調崩した」
「やる気落ちた」
こんな理由で、タスクが詰みます。

対策は、2種類の計画を立てること。
1️⃣チャレンジライン
2️⃣デッドライン

チャレンジラインは、ノリノリの時の計画。
最高パフォーマンスの自分を発揮し続けられて、何の問題も起きなければ達成できる計画。

デッドラインは、何かあったとしても、最低限ここは死守すべき!ここできなかったら本当にヤバい!!
と自分にプレッシャーをかけるレベルで、絶対達成する目標。

たとえば、1つの仕事を仕上げるのに
「頑張れば3日でできる!」をチャレンジラインに設定。
「何かあったとしても1週間あればできる。ていうか、それを超えるとプロジェクト全体に影響出て大変なことになる。この締切厳守は睡眠時間削っても絶対達成する」がデッドライン。

もし少し余裕があれば、4日、5日、と、デッドラインより早めに仕上げればOK。

チャレンジ目標しか立ててないと、4日目には「やっぱり無理」が潜在意識にインプットされてしまいます。

できる時にできるだけやるしかないよね、どうせ目標なんて達成できないんだし。

こんな考えがしみついてしまったら、本当はもっと発揮できるはずの力が出せず、成長のチャンスが遠のきます。

【常に大きなバッファを用意する】

これがそんなあなたの取扱説明書です!

締切以外にもチャレンジラインとデッドライン

締切に対してだけでなく、
完成度、タスクの数にも、チャレンジラインとデッドラインを。

たとえば、家の掃除。
チャレンジラインは
「1日あるし、キッチン、リビング、寝室、トイレ、お風呂、玄関と、本棚をピカピカにする。キッチンはコンロとシンク磨いて食器を整理する」

デッドラインは
「最低食器片付けて、シンクのゴミを捨てる」

数もクオリティも、大バッファを設けておくと、たくさんの成功体験が積めるようになりますよ!

頭の整理を!

さらにこのタイプの方は、タスクで頭がいっぱいになりがち。私も心当たりありすぎます😅
だからこそ、書き出す、が、とても大事な作業になります。

内省アプリを使ったり、紙に書き出したり、コーチングを受けたり、など、自分の中から出す、を意識するのが大事です。

うわーっといっぱいいっぱいになっているときは、目に見えない

何より、この作業が、言語化の練習にめちゃくちゃ効きます‼️

どんな仕事をするにしても、言語化は必須スキルです。ぼんやりしている考えを言葉にしていくことで、思考整理と言語化、どちらの力も鍛えられます。

パソコンからでも、スマホからでもどちらからもログインできるので、試してみてください。

最後に

人の個性によって、得意、不得意はあります。

エネルギー量が高く、ノリノリな時は一気に進むのに、堅実なタスクコントロールができないタイプの方(私みたいな…💦)は、いかに行動をし続けるか、が鍵になります。

逆に完了主義で着実に進み続けられる方は、大きな夢を見る、限界を超える、で大きな成長を得られるかもしれませんよね。

自分が成長するために、超えたいと思う壁は?
それを超える方法は?
それを考え、昨日の自分よりも一歩成長した自分になる。

それを続けられれば、望む未来は必ず手に入れられますよ!

一緒に頑張っていきましょう!
そして、少しでももやもやすることがあれば、ご相談くださいね♡